“スラックパック”という提案
スラックパックとは、拠点となる宿泊施設に数日間滞在しながら、公共交通機関などを利用してスタート地点まで移動して、そこから歩き始めて拠点まで戻る。という歩き方です。
アメリカのアパラチアン・トレイル等では盛んに行われているスタイルです。
Slackとは「たるんだ」「ゆるい」といった意味です。小さな荷物で”楽をして”歩くと、寄り道を楽しんだり、ゆっくりと景色を堪能したりする余裕ができて、時には新鮮かと思います。
宿で洗濯をしたり、リラックスする時間も増えて、ゼロデーとも違うゆっくりとした時間となることでしょう。
交通機関や宿泊施設の少ない雄勝半島を攻略するには、十分な計画と準備が必要となります。それでも少々ハードルが高いと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで我々は、スラックパックでのハイキングを全力サポートいたします。
事前の計画についてもご相談を承りますので、気軽にお問い合わせください。
<例>
1日目:当民泊に荷物を置いて、女川までお見送り→北向にハイキング→石投山を経て、当民泊へ到着(約14km、迂回ルートの場合約18km)
2日目:大須崎灯台までお見送り→南向きにハイキング→当民泊へ到着(約17km)
3日目:大須崎灯台までお見送り→北向にハイキング→大川小学校へ到着→バスで帰路または次の宿泊施設等へ(約20km)
If you are considering slackpacking, please contact us.
